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院長ブログ&お知らせ 2010年6月アーカイブ

けいれん性発声障害・SD

昨日の熊日新聞の記事に目が止まりました。

「痙攣性発声障害」・・のどが締め付けられるような声になったり、震えたりする音声障害だそうです。

現在ではまだ、原因もハッキリ解っておらず、根本的な治療は難しいとされています。


当院の康研究所部門で行っている『神経伝達調整治療』は、脳と脊髄の周りの「硬膜」の捻れや歪みを取り除き、脊髄液の流れを正常な状態にして硬膜内の内圧を取り戻し、脳からの神経伝達を正常にする治療法で、「自己治癒力」が最大限に発揮出来るようになります。

非常にソフトな治療法なので、副作用もなく妊婦さんや赤ちゃんでもできます。

「痙攣性発声障害」はまだ診たことはありませんが、こういった原因不明などと言われると、私的には何だか燃えてきます^^;

やってみなければ分かりませんが、やってみる価値はあると思います。



内尾政明先生も大絶賛「陶彩画」

みなさん「陶彩画」ご存知ですか?

 陶彩画家の草場一壽(くさば かずひさ)さんが、1987年佐賀県・有田にて、新しい表現法「陶彩画」の模索と研究を始められ、1990年絵付けと焼成を幾度となく繰り返しながら色を出す、新技法を確立。 有田焼の絵付け法を使って生み出される、草場一壽先生独自の手法です。

 俳優の榎木孝明さんや、ツキを呼ぶ「魔法の言葉」の著者でもあり工学博士でもある五日市剛さんや、Y.H.C.矢山クリニック院長で「気の人間学」等の著書でも有名な矢山利彦先生なども、ご推薦されています。

 我らが内尾政明先生も大絶賛され、わざわざ『幸せを呼ぶ「観音の絵」』の出版をメールで知らせて頂きました。

 早速付属のDVDを観ていて、心が洗われるような気がして不思議な感覚になり、気がつくと1時間近く夢を見ていました。スッキリと目覚めて今とっても気分が良いです^^) いつか当院にも「陶彩画」飾りたいですねぇ!

 『幸せを呼ぶ「観音の絵」』アマゾンでも購入できます

 幸せを呼ぶ「観音の絵」―苦しみも悲しみも消え生きる勇気がわく! (マキノ出版ムック)

中村文昭さんの師匠である、田端俊久さんが活動開始!

『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ』などのベストセラー作家でもあり、実業家でもある中村文昭さんは、ご存知の方も多いと思いますが、以下に略歴を記します。

1969年、三重県生まれ。高校(皇學館高校)卒業後、単身上京。のちに人生の師匠となる1人の実業家との出会いから、果物と野菜の行商や飲食店の経営に携わり、商売の面白さを知る。
独立後は故郷に錦を飾るべく、三重県の伊勢でレストラン・ウエディング事業を展開。お客様に喜んでいただくための独自のサービスを提供し、派手な広告もせずに大繁盛となる。2000年から始めた講演活動は評判が評判を呼び、07年には年間300回以上も行うなど大盛況。全国を歩くかたわら、日本の農業と若者をつなげる「耕せ!にっぽん!」もプロデュースしている。


この、中村文昭さんの出会った師匠である、田端俊久さんが活動開始されました!!

一般社団法人(非営利型法人) 『賢人塾』 http://www.kenjinjuku.jp/
賢人塾阿蘇修養道場にて、塾頭と寝食を共にし、日々の暮らしの中から、全てに応用の利く実践的な「人間力」を身につけると共に、農業の実学を通して、心身の鍛練をはかり、日本の精神伝統文化を学ぶことにより、日本人としての教養を深め、「日本人力」を高めることを目的とする研修制度です。

賢人塾ホームページの施設の写真を見てビックリしました。
なんと、熊本の阿蘇ではありませんか!!
私の所から、車で1時間ちょっとの所に、開塾されていたのです。

阿蘇の素晴らしい自然環境の中に、広大な敷地内に、数々の建物、それらはすべて本物を使った建造物で、建物からも田端塾頭の「本気」が伝わってきます。

一年間無料で学べる施設で、「徳育」、特に現代の子供たちに乏しいとされる、「父性」を学ぶことが、出来そうな気がします。

早速、会員の申し込み(月1000円)を致しました。

近々、お尋ねしてみようと思います。

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