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院長ブログ＆お知らせ 2010年7月アーカイブ
NTA神経伝達調整治療を使って日本の医療を変える！！
NTA神経伝達調整インストラクターマスター勉強会報告
村田一吉先生と全国よりトップ19名のNTAの治療家達が集まりました。
今回は、自己調整の新たなソフトをインプットしてきましたが、まだ私自身理解できていません。
これから復習しながら、自分のものにして行きたいと思います。
今回のもう一つのテーマ「NTAの3年後、5年後、10年後について」の話し合いがありました。
私は、NTAは今までにない「歴史的な特別な治療法」という位置付けをみんなに確認しました。
歴史的な特別なというのは、「単なる流行ではないもので、治療の歴史を塗り替えることが出来る程の根本的なものである。」ということです。
今まで様々な治療法と接してきて、今はNTAを使ってたくさんの患者様を治療している先生方の意識も私と同じでした。
そして、NTAを使って「日本の医療を変える」という高い志を掲げて、出来る事から取り組んで行きましょう！！とぶち上げてきました＾＾；
(さかぐち整骨院/健康研究所) 2010年7月18日 17:58 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
7月10日（土）休診いたします。
7月10、11日は、神経伝達調整の半年に１回の勉強会で、全国から19名のインストラクターマスターが今回は鹿児島に集まります。
薩摩の黒豚も楽しみですぅ＾＾；
毎回、村田一吉先生からの新しい情報や手技など、いまだに進歩し続けるNTA神経伝達調整スゴさに驚きを憶えます。
今からどんな話がでるか、楽しみですぅ＾＾）
薩摩の黒豚も楽しみですぅ＾＾；(さかぐち整骨院/健康研究所) 2010年7月 8日 00:50 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
5年間取れなかった「めまい」が3回の神経伝達調整治療で・・
4年程前のことですが、70歳位のおばあちゃんが娘さんの紹介で来院されました。
＜来院時の症状＞
5年前から上を向くとめまいがひどくて、もう5年間仰向けに寝ていません。
たくさんの病院、大きな病院などで様々な検査もしましたが、異常なし。
原因が解らないとのことでした。
問診時、頚の可動域検査の時、上を向こうとして途中で、「ウッ！」っと言ってめまいがしたようでした。
うつ伏せは出来るということで、5～6分「硬膜」の捻れだけ簡単にとって、起き上がってもう一度上を向いてもらったところ、今度はビュッと上が向けるんですね。
「先生、何をしたんですか？？」とビックリしている患者様＾＾；
過去にムチ打ちや交通事故、何かに身体を強くぶつけたり、頭を強く打ったり、尻もちをついたり・・、そういうことが原因となって、脳と脊髄の周りを取り巻いている硬膜が段々と時間をかけて捻れだし、脊髄液の流れを阻害して、脳からの神経伝達が悪くなり、痛みがでたり、内蔵の働きが悪くなって病気になったりするんです。
詳しく聴いてみると、その時から、19年前に車が横転したことがあったらしく、その時は別に何ともなかったそうですが、その事しか思い当たることがないそうです。
硬膜の捻れは、ストレスや睡眠不足でも酷くなるようです。
結局そのおばあちゃんは、3回の『NTA神経伝達調整治療』で、めまいが取れ、4回で完全に治癒しました^^v
その2年後くらいに、娘さんが来院された時に「あれから母は元気にしています。」と言われていました。
お役に立てて、ありがたいですぅ＾＾）/
熊本市の交通事故、ひどいムチ打ちの治療、妊婦さんの治療なら、さかぐち整骨院
熊本県全域（熊本市北区植木町・山鹿市・玉名市・菊池市・菊池郡・合志市・大津町・菊陽町・和水町・玉東町・南関町・長洲町・荒尾市・大牟田市）から当院へ来院して頂いております。
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(さかぐち整骨院/健康研究所) 2010年7月 6日 02:22 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)