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院長ブログ&お知らせ 2010年1月アーカイブ

ありがたい年賀状

昨日ある患者様からとっても有り難い年賀状を頂ました。

新年の挨拶に続き、次のようなことが拙い文字で記されていました。

「先生やスタッフの皆様のおかげで私も身体が元気になり、毎日ありがたくて祈らずにはおられません。・・」

実は私は大したことはしていないのです。レメシスという機械をかけて硬膜の捻れをとる治療はしていましたが、それが最大の要因ではないと思います。

この方が元気になられた最大の要因は、『感謝力』のお陰なのです。

治療した私が言うのだから、間違いありません!(^^;

患者様に学ばせていただいてます。

ありがとうございますheart01


新年あけましておめでとうございます

昨年はたくさんの方との出会いがあり、とっても良い一年でした。

ありがとうございましたheart04

野口嘉則さんの『人間学実践塾』に参加出来たことで、私の人生の中でも、最も内面的に成長出来た年になったと思います。

昨日は、昨年の「学びを完了させる」ことをやってみました。

たくさんの「よかったこと」「感謝できる人」を思い浮かべ、心から感謝して、「その方にたくさんの素晴しいことがやってきます様に!」と念じました。

次に、心に引っ掛かっている出来事や、「よかった」と思えない出来事を書き出して、その出来事の肯定的な側面を探りました。「この出来事から、何が学べるのか?」「この出来事を通じて自分をどのように成長させることが出来るのか?」「この出来事を乗り越えたとき、世の中にどのように貢献することが出来るのか?」

次に、「ゆるせない人」を書き出して、許すのですが、ありがたいことに私には「ゆるせない人」は、存在しませんでした(^^)V

以上の全てのステップを終えたうえで、今年のビジョンを描きました。

今年は・・

①心理学をもっと深く学び、カウンセリングを治療の一環として確立し、患者様のお役に立ちたい。

②『人間学実践塾』で学んだことをみなさんにお話できる「勉強会」のような場を持ち、一緒に学んで行きたい。

③痛みや病気で困っている患者様に、もっと『神経伝達調整治療』『心体療法』で楽にして差し上げたい。

④仕事が忙しくて治療に来れない患者様のために、週に1日でも夜遅くまで診療を行うように検討する。

⑤この画期的な、『神経伝達調整治療』を普及させるために、治療できる人を増やすための活動を行っていきたい。

 

今年は出来ることから、コツコツと行動を起こして行きたいと考えています。「知行合一」

野口さん流に言うと「知覚動考」、つまり「ともかく動こう」ですね!!

今年も頑張りま~す!  よろぴくお願いしま~すhappy01

 

 


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