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院長ブログ&お知らせ さかぐち整骨院/健康研究所: 2012年9月アーカイブ

むち打ち症のひとは、台風に弱いってホント?

交通事故などで追突された場合に、頚椎がムチの様にしなることから「鞭打ち症」と言われますが、その時に脊髄の周りの硬膜にダメージを受けていることがよくあります。

硬膜は脳と脊髄を守るための硬い膜で、中を脊髄液が循環しています。

その様な密閉された状態で、外部と遮断されているのです。

そこに、低気圧が近づいてくると、硬膜内部の圧力にも影響がでてしまい、頭痛、吐き気、めまい頭が締め付けられる等の様々な症状が出る場合があります。

もちろん個人差がありますので、軽症の場合は全く低気圧の影響がない方もおられますが、わりと雨が降る前に症状が出る方が多いです。
ましてや、台風は巨大な低気圧ですから、遠くにあっても症状が悪化する方もおられます。
そんな時でも、『神経伝達調整治療』を受けると、すぐに症状がいくらか緩和されますが、まだまだ辛そうです。それでも治療を続けていくと、みなさん確実に変わって行きます。

現在3ヶ月間通われていて、もうすぐ治療を終了予定の方ですが、最初かなりひどい鞭打ちで、2ヶ月目までは、雨が降るのを確実に当てたり、台風の時には吐き気と頭痛がひどくて本人も治るか心配されていたのですが、2ヶ月半頃から、急に体調が良くなり、前回の台風の時は何事もなく済みました。

『神経伝達調整治療』を受けると確実に改善して行きますよ^^v

お気軽にご相談ください。


熊本市の交通事故、ひどいムチ打ちの治療なら、さかぐち整骨院
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