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5年間取れなかった「めまい」が3回の神経伝達調整治療で・・

4年程前のことですが、70歳位のおばあちゃんが娘さんの紹介で来院されました。

<来院時の症状>
5年前から上を向くとめまいがひどくて、もう5年間仰向けに寝ていません。
たくさんの病院、大きな病院などで様々な検査もしましたが、異常なし。
原因が解らないとのことでした。

問診時、頚の可動域検査の時、上を向こうとして途中で、「ウッ!」っと言ってめまいがしたようでした。
うつ伏せは出来るということで、5~6分「硬膜」の捻れだけ簡単にとって、起き上がってもう一度上を向いてもらったところ、今度はビュッと上が向けるんですね。
「先生、何をしたんですか??」とビックリしている患者様^^;

過去にムチ打ちや交通事故、何かに身体を強くぶつけたり、頭を強く打ったり、尻もちをついたり・・、そういうことが原因となって、脳と脊髄の周りを取り巻いている硬膜が段々と時間をかけて捻れだし、脊髄液の流れを阻害して、脳からの神経伝達が悪くなり、痛みがでたり、内蔵の働きが悪くなって病気になったりするんです。

詳しく聴いてみると、その時から、19年前に車が横転したことがあったらしく、その時は別に何ともなかったそうですが、その事しか思い当たることがないそうです。
硬膜の捻れは、ストレスや睡眠不足でも酷くなるようです。

結局そのおばあちゃんは、3回の『NTA神経伝達調整治療』で、めまいが取れ、4回で完全に治癒しました^^v

その2年後くらいに、娘さんが来院された時に「あれから母は元気にしています。」と言われていました。

お役に立てて、ありがたいですぅ^^)/

熊本市の交通事故、ひどいムチ打ちの治療、妊婦さんの治療なら、さかぐち整骨院
熊本県全域(熊本市北区植木町・山鹿市・玉名市・菊池市・菊池郡・合志市・大津町・菊陽町・和水町・玉東町・南関町・長洲町・荒尾市・大牟田市)から当院へ来院して頂いております。





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妊婦さんにも、安心・安全な治療を提供します!

妊娠中の方の腰痛や、首の痛み、背中の痛み、股関節の痛み、肩の痛み、ギックリ腰、寝ちがえ・・等々、整形外科等の病院や整骨院または、整体院等を受診しても、胎児への影響を考えると、お薬は使えないし、電気治療や、強い刺激も治療する側が恐がって、治療を断られるケースが多いようですね。

我慢出来るくらいの痛みなら、いいのですが、交通事故などによるひどいむち打ちや、手足のしびれ等の胎児の発育にも影響を及ぼすような場合、妊婦さんにとってはどこに行けばいいのか困ってしまいます。

さかぐち整骨院では、非常に安全性の高い治療法『神経伝達調整治療』を行なっています。
妊婦2・3ヶ月~出産直前までの妊婦さんの治療実績もあります。
非常にソフトな手技で、生後2ヶ月の乳児も治療しています。

人間、誰しも持っている「自然治癒力」「自発的治癒力」を高めていく治療方法ですので、
安全性が高いだけでなく、治療効果も非常に優れています。

妊婦交通事故にあわれた方や鞭打ちの経験がある方、妊娠中の様々な痛みや逆子(さかご)等でお困りの方、きっとお役に立てると思います^^v


熊本市の交通事故、ひどいムチ打ちの治療、妊婦さんの治療なら、さかぐち整骨院
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熊本の交通事故、むち打ちは、専門の治療をお勧めします!

交通事故で怪我をした患者さんの多くは、最初に整形外科に受診される事が多いようです。

レントゲンを撮り、「骨に異常はありませんね、痛み止めとシップを出しておきましょう」あるいは、レーザーを3分間当てておしまい・・^^;
しばらく通院しても、あまり変化が無く「むち打ちは治らない」「レントゲンでは問題が無いから、しかたないのかな!?」「保険会社との話し合いもよく分からないし、面倒だから我慢しよう」と諦める方も多いようです。

多くの交通事故の被害者の方がこの様な経過を辿ってしまいます。

当院にも、整形外科や他の整骨院で2~3ヶ月間治療したけど、まだ痛みや違和感が残っている方が来院されます。

表面の筋肉のマッサージや骨格のゆがみの矯正(整体)などで治療しても、治っていないわけです。

これらの場合、原因はもっと深いところにあるのです。

それは、「硬膜の捻れ」あるいは、「筋膜・隔膜のねじれ」にある場合が多いのです。

この場合の治療方法としては、強い刺激では取り除くことは出来ません。

強い刺激は、生体の防御反応が働き、遮断してしまいます。

非常に弱い刺激で行う『神経伝達調整治療』だからこそ、硬膜の捻れを取り除くことが出来るのです。


それと、交通事故の被害に遭われた患者様には、心のケアが必要な場合があります。

当院では、心理学を用いた「カウンセリング」や場合によって、「イメージ療法」「ヒプノセラピー(催眠療法)」を行うこともあります。

カウンセリングによって、交通事故の症状が快方へ向かう方も多くおられますよ^^v

お気軽に、ご相談下さい。


熊本市の交通事故、ひどいムチ打ちの治療、妊婦さんの治療なら、さかぐち整骨院
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ひどいむち打ち、脊髄液減少症など、お任せ下さい!!

交通事故の症状で多いのが、むち打ち。
ちょっとした追突事故でも、背骨全体が、鞭のようにしなるために「鞭打ち」と呼ばれています。

背骨の中には、脊髄神経が通っているのですが、その脊髄神経を守るために、「硬膜」という硬い膜が脳と脊髄の周りを取り巻いています。

その中には「脊髄液」が循環しているのですが、追突事故などにより強い衝撃が加わると、硬膜がダメージを受けて、段々と捻れだし、脊髄液の流れを阻害してしまいます。

そうすると、脊髄液の圧力が低下して、脳からの神経伝達が上手く行かなくなり、痛みがでたり、内臓の働きが悪くなったりして様々な症状が出てきます。

様々な症状というのは・・
自律神経障害を伴う状態をバレーリュー症候を含みます。

むち打ち損傷だけではなく、椎間板ヘルニア、頚椎症(変形性脊椎症)、胸郭出口症候群などでも自律神経の障害によってバレリュー症候群になることがあります。

自律神経の交感神経、副交感神経のバランスがくずれ、様々な症状が生じてくるのが自律神経失調症と呼ばれていますが、バレリュー症候群は、頚部での自律神経機能障害ということになります。

受傷直後よりは、2~4週間後に現れることが多いようですが、もっと後から出てくることもあります。
主に後頭部の痛みや違和感の訴えを含むことが多いようです。

全身的には、脱力感、 倦怠感、疲労感、不眠、イライラや不安感、意欲の低下、何をしたらイイのか解らない(考えがまとまらない、集中力の低下)。

神経・筋性の症状には、  頭痛、肩こり、めまい、吐き気、しびれ、脱力感 、腰痛、背中の痛みやハリ、局所の痛み。

心血管性の症状には、 動悸、息切れ、浮腫(むくみ)

消化器系の症状には、  食欲不振、胃の痛み、腹痛、便秘、下痢

これらの症状がいくつも重なったり、心理的ストレスなどで症状が変動することが多いのが特徴です。

この様な場合、各専門の医療機関で対症療法的な治療をしても、原因を取り除かない限り改善の見込みは期待できません。

そう根本的な原因である、「硬膜の捻れ」を元通りにすれば、脊髄液の流れが良くなり、脊髄液の圧力が回復すると、脳からの神経伝達が正常になり、自律神経のバランスが改善され、治癒力が働き出すのです。

当院では、硬膜の捻れを元通りにする『神経伝達調整治療』を受けることが出来ます。

『神経伝達調整治療』はまだ全国でも数十人しか施術者が居ません。

子供でも、妊娠中の方でも、安心して出来る、非常にソフトで安全な治療法です。

脊髄液減少症の場合、現在「ブラッドパッチ」という自分の静脈血を硬膜外に注射する方法がありますが、非常に高額な上に身体への負担も大きく、成功率もかなり低いようです。

『神経伝達調整治療』を試してみる価値は、充分あると思いますよ^^v

交通事故、むち打ち、脊髄液減少症など、ひどい症状でお困りの方は、お気軽にお電話下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

みなさまのお役に立てることが、嬉しいです。


熊本市の交通事故、ひどいムチ打ちの治療、妊婦さんの治療なら、さかぐち整骨院
熊本県全域(熊本市北区植木町・山鹿市・玉名市・菊池市・菊池郡・合志市・大津町・菊陽町・和水町・玉東町・南関町・長洲町・荒尾市・大牟田市)から当院へ来院して頂いております。

★「幼児無料」その後の経過報告です。

昨年の12月から「幼児無料」チラシを配布などしていますが・・。

現在まで5~6人の幼児を『神経伝達調整治療』させていただきました。

2歳~6歳までの幼児でしたが、みんな2回か3回で、アトピーや蓄膿、中耳炎などの症状がなくなりました^^v

4歳や6歳の児は、「あ~気持ち良かったぁ」と言って帰って行きます。

子供の治癒力が旺盛なのにはビックリさせられました^^;

今回『神経伝達調整治療』した子供たちは、免疫力や抵抗力が上がっていると思われるので、これからの人生ではきっと、病気とは縁が無くなって行くことと思います^^v

これから、もっともっと幼児無料での来院が増えると嬉しいですねぇ♪♪

まだまだ、「幼児無料」継続中です。
みなさんの周りの知り合いの方にも、教えてあげてくださいねぇsign03

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幼児無料でやります!! 『NTA神経伝達調整治療』

7月18日のブログで
NTA神経伝達調整治療を使って日本の医療を変える!!

っと、ぶち上げましたが、深~く考えていくと・・

病気にならない様な日頃の運動や食生活、ストレスのない生き方、考え方などはとても大切なことですが、もっと根本的なところから、考えていくと子供の頃から病気になり難いからだを作っておくことが、最も効率のよいことだと思い至りました。

具体的に言うと・・、

出産時、母親の産道を通るときや頭を引き出すときに、硬膜にダメージを受けることがあります。

産まれて間もなく アトピーになったり、よく風邪を引いたり、熱が出たり、蓄膿や中耳炎になり易かったり、原因不明の病気になったりする子供がいますが、出産時の硬膜のダメージが原因である可能性も充分考えられます。

そんなとき、『NTA神経伝達調整治療』で、「出産時の硬膜のダメージを早い時期に取る」だけで、脊髄液が正常な流れを取り戻し、自発的治癒力が発揮されて症状が改善していきます。

早い内に硬膜の捻れを取るだけで、どれだけ子供の病気が減るかを考えると、『NTA神経伝達調整』のこれからの進む道の一つが、見えてきた様な気がします。

その子供たちのこれからの人生に、良いかたちで関わることが出来るならば、嬉しいかぎりです。

そこで、日本の医療を変えるために、取りあえず私に出来ることから、実行に移して行こうと思い、「幼児無料企画」を考えました。


☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆


<幼児無料化宣言>   

初診の方で、0歳~就学前の子供には、3回まで無料にて、「NTA神経伝達調整治療を提供させていただきます。(通常、初診料2.000円、施術料小学生以下1回3.000円)

*必ず前もって、予約をお願いします。
*一日5名まで。

<予想される対象の症状>

アトピー、アレルギー、湿疹、蓄膿、鼻炎、中耳炎、風邪を引き易い、虚弱体質、 症状は無くても難産で硬膜にダメージを受けた可能性があったり 気になる方、原因不明の病気などなど・・すべての子供たちにNTAをして差し上げたいと思います。

回数制限を設けているのは、子供は治りが早いので、1〜3回で治癒過程に入ると思われるのと、出来るだけたくさんの子供たちに試して欲しいからです。

症状の程度などにより、引き続き4回以上受診希望される方は、1回 1.000円にてさせて頂きます。


初めての試みですので、いつまで続けられるか分かりませんが、この機会にお気軽に試していただき、NTA神経伝達調整治療をこれからの日本のために、ご一緒に広めていただけると有難いです^^v




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