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院長ブログ&お知らせ 病気・治療・健康: 2010年6月アーカイブ

けいれん性発声障害・SD

昨日の熊日新聞の記事に目が止まりました。

「痙攣性発声障害」・・のどが締め付けられるような声になったり、震えたりする音声障害だそうです。

現在ではまだ、原因もハッキリ解っておらず、根本的な治療は難しいとされています。


当院の康研究所部門で行っている『神経伝達調整治療』は、脳と脊髄の周りの「硬膜」の捻れや歪みを取り除き、脊髄液の流れを正常な状態にして硬膜内の内圧を取り戻し、脳からの神経伝達を正常にする治療法で、「自己治癒力」が最大限に発揮出来るようになります。

非常にソフトな治療法なので、副作用もなく妊婦さんや赤ちゃんでもできます。

「痙攣性発声障害」はまだ診たことはありませんが、こういった原因不明などと言われると、私的には何だか燃えてきます^^;

やってみなければ分かりませんが、やってみる価値はあると思います。



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